美容皮膚科での治療

美容皮膚科にニキビの診察に行くとその人の状態にあった治療法を選択してくれます。ニキビの治療で最も多いのが塗り薬などの外用薬によって治療する方法です。炎症が発生している赤ニキビなどは、炎症の原因になっているアクネ菌を殺菌する作用のある抗生物質を含んだニューキノロン系抗生物質のアクアチムクリームであったり、リンコマイシン系抗生物質のダラシンローションなどが処方されます。またニキビの原因になる毛穴が皮脂によって詰まってしまうという症状を緩和させるために、ディフェリンゲルを処方される場合があります。

ニキビの炎症が重度の場合には内服薬を処方される場合があります。ニキビ自体に触れてしまうと悪化するような重度の場合には、マクロライド系抗生物質のルリッドやマクロライド系抗生物質のクラリス、テトラサイクリン系抗生物質のミノマイシンなどが医師の判断で処方されます。

また美容皮膚科では、毛穴のつまりを改善させる面皰圧出や、クレーター状のニキビ跡の治療に最適な抗生物質やステロイド剤を注射する治療が行われる場合があります。もちろんこれらの治療方法と合わせて、生活環境の改善であったり、食事療法なども同時に行う事で効果を上げる事ができます。